2019年9月3日(火)の「セブンルール」に、香川県高松市からフェリーで30分、人口約800人のうち半数以上が高齢者という離島「豊島」で看護師を行っている小澤詠子さん(いたちゃん)が登場します。
そこで今回は、小澤詠子さん(うたちゃん)の結婚相手や子供と経歴から、離島・豊島で看護師を続ける理由まで調べました。是非、最後までご覧ください!
セブンルールに小澤詠子さん(うたちゃん)が登場!
次回 9月3日(火)よる11時オンエアの「#7RULES ( #セブンルール)」は、過疎化がすすむ瀬戸内海の離島・豊島でたったひとり、島の命を守る 看護師 小澤詠子 に密着????⚕!#青木崇高 #YOU #本谷有希子 #若林正恭 #角舘健悟 pic.twitter.com/FbsWfbt1zN
— 7RULES (セブンルール) (@7rules_ktv) August 31, 2019
◎瀬戸内海に浮かぶ離島・豊島(てしま)。香川県高松市からフェリーで30分、人口約800人のうち半数以上が高齢者という、過疎化が深刻な島だ。この島にある唯一の診療所で、たった1人の常勤看護師として患者と向き合う女性がいる。小澤詠子。「うたちゃん」の愛称で親しまれる、島のお年寄りの命を支える存在だ。
◎大阪で生まれ育った彼女は、幼い頃から看護師になることが夢だった。しかし高校生の時、父が癌に侵され亡くなってしまう。その父の闘病中に、担当看護師の言動にショックを受け、その夢を閉ざしてしまった。大学では環境学を専攻。産業廃棄物の調査で訪れた豊島で、看護師の夢が再熱し、大学卒業後に豊島に移住し、看護師免許を取得した。 ◎診療所を訪れる患者のほとんどが70~90歳代の高齢者。そんな患者達の異変を一早く察知できる、彼女ならではの「言葉の薬」がある。
◎家庭では夫と幼い2人の子どもと共に高松で暮らす一方、豊島にも居を構え、状況により帰る家を選択するという生活を続けている。あらゆることに精力的な姿勢を見せながらも、優しい笑顔を絶やさない。そんな小澤のセブンルールとは…?
「セブンルール」番組紹介より
2019年9月3日に放送されるセブンルールでは、香川県高松市からフェリーで30分、人口約800人のうち半数以上が高齢者という離島・豊島にいる看護師「小澤詠子さん(うたちゃん)」が紹介されます。
大阪で生まれ育った小澤詠子さんが、どうして離島で、更には過疎化が進んでいる深刻な島で看護師を続けているのか気になりますよね。看護師さんなら働き口は沢山あるだろうに、過疎化が大変な離島で看護師をしてるって凄いなって思います。
そんな、小澤詠子さんについて詳しく調べてみました!!
小澤詠子さん(うたちゃん)のプロフィール

名前 | 小澤詠子(おざわうたこ) |
愛称 | うたちゃん |
生年月日 | 不明 |
年齢 | 39歳(2019年現在) |
出身地 | 大阪府 |
学歴 | 立命館大学卒業・小豆島の看護学院 |
小澤詠子さんは大阪府出身で、2019年現在39歳で香川県高松市在住です。後程、小澤詠子さんが看護師になったきっかけについて詳しく説明しますが、現在働いている離島・豊島(てしま)はもともと縁もゆかりもない土地だったそうですよ。
小澤詠子さんは立命館大学に在学中は環境学を専攻していたそうです。豊島には、産業廃棄物の調査で訪れた時に、豊島の現状を知り看護師を目指すことになりました。立命館大学を卒業した後に豊島に移住したそうです。
今現在は香川県高松市に家族と住んでいますが、離島・豊島にも居住地をおいているようで、その日の状況に応じて高松と豊島を行ったり来たりする生活をしているそうですね。この生活って結構ハードそう…。
そこまでして小澤詠子さんが離島で働く理由は何なのでしょうか?看護師になった理由と共に調べてみました。
小澤詠子さん(うたちゃん)が看護師になった理由
小澤詠子さんは小さい頃から看護師になることが夢でした。しかし、高校2年生の時に父親がガンで亡くなってしまったことがきっかけで看護師の夢を諦めることに。
その理由は、亡くなった父が闘病中に担当看護師に何か言われたようで言動にショックを受けたことが原因のようですね。その後、看護師の夢を諦めていた小澤詠子さんは、大学のサークルで産業廃棄物を調査するために豊島へ訪れます。
当時の手島はは産業廃棄物の不法投棄が大きな社会問題になっていて、それを調べるために訪れたはずが、島の人々に「島で学んだことをどう活かすか」と質問された時に小澤詠子さんはこれから自分がどうしたいのかを考えるきっかけになったと話しています。
この島の人々の質問から、豊島に通い豊島の事情を深く知りたいという気持ちから、大学を卒業した後に、香川県高松市の医療機関に就職します。この時はまだ看護師ではありません。
平日に高松市で働いて、土日に豊島へ調査へいっているうちに島の看護師がいずれは一人もいなくなる現実にふれました。そこで小澤詠子さんは昔の夢だった看護師になることを決意。
2009年に小豆島にある看護学院へ通い准看護師の資格を取得しました。准看護師の資格を取得した年が2011年でしたが、取得後すぐに診療所で働いています。
看護師には「准看護師」と「正看護師」がありますが、准看護師だと医者や正看護師の元で従う看護しか出来ないので、小澤詠子さんは自身の望んでいる形の看護師になるために、後に正看護師の資格を取得されています。
正看護師であれば、自分の意志の元看護が出来るので、島で働くなら「正看護師」がベストだったのでしょうね!
小澤詠子さん(うたちゃん)の家族について
小澤詠子さんは既婚者で、旦那さんのお名前は「小澤拓也さん」です。お仕事は福祉関係で、お子さんは2人の4人家族のようです。それ以外の情報は現時点で分からないので、セブンルール放送後に追記致します!
追記
お子さんは男の子と女の子のようでした。
まとめ
いかがでしたか。今回は、小澤詠子さん(うたちゃん)の結婚相手や子供と経歴から、離島・豊島で看護師を続ける理由まで調べました。最後までお読み頂きありがとうございました!!!