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大崎洋(吉本興業会長)と明石家さんま・ダウンタウンの関係は?嘘だらけと話題のインタビューと若い頃の写真まで

先日行われた吉本興業社長の会見が大きな話題を呼んでいます。

そこで今回は大崎洋(吉本興業会長)と明石家さんま・ダウンタウンの関係と、嘘だらけと話題のインタビューから若い頃の写真まで調べました。是非最後までご覧ください!

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吉本・岡本社長の会見がツッコミどころ満載と話題に


2019年7月22日に行われた、吉本興業の岡本社長の記者会見が話題を呼んでいます。会見時間は5時半にも及びましたが、時間の割には誠意の伝わらない分かりにくい記者会見でした。

そのこともあり、昨日の記者会見の内容に関して芸能界(主に吉本芸人)から一般人まで「吉本興業」の話題で持ちきりです。

事の発端は宮迫さんが闇営業でお金を貰っていないとウソをついたことから始まったのに、闇営業についてはウヤムヤになりそうな程、吉本興業の内部事情が表立っています。今後この話題はどのようになっていくのでしょうか。

一先ず今回は、吉本の内部事情にフォーカスを宛てて名前だけ上がっていて姿の見えない大崎洋会長について調べました。

大崎洋会長のプロフィールと若い頃の写真

名前 大崎洋(おおさきひろし)
生年月日 1953年7月28日
年齢 66歳
出身地 大阪府堺市
学歴 大坂府立泉北高校・関西大学社会学部卒業
経歴 吉本興業株式会社 代表取締役会長

大崎洋会長は、1978年に吉本興業へ入社しました。吉本へ入社した理由は、私服通勤可能でまとまったお休みを取れる会社だったからとのことです。趣味がサーフィンだったので、サーフィンをするための基準だったようです。


そしてこちらが、大崎会長の若い頃の写真です。昔はテレビ出演をしていたこともあったようですね。大崎洋会長の名前で調べるとキーワードに「若い頃」と出てきた理由は、これが理由かもしれません。




大崎洋会長と明石家さんま・ダウンタウンの関係は?

大崎会長の名前で調べると関連して「明石家さんま」「ダウンタウン」のワードが出てきました。大崎会長と繋がりがあるのだろうか?そう思い調べてみました!

明石家さんまとの関係

大崎洋会長と明石家さんまさんとの関係は、島田紳助さんが絡んでいるようです。過去に島田紳助さんが、暴力団と関係を持っていることで引退となりました。

島田紳助さんは吉本興業で人気の芸人だったので、引退はかなりのダメージになることから、大崎洋会長が明石家さんまさんに相談をしていた経緯もあったようです。(結局島田紳助さんは引退に追い込まれてしまうのですが)

明石家さんまさんは元々60歳で芸能界を引退しようと考えており、自身が引退した後は島田紳助さんを復帰させて欲しいと相談もしていたようですが、残念ながら島田市助さんの復帰は叶いませんでした。

ダウンタウンとの関係

話はダウンタウンがまだ無名だったころに遡ります。当時、大崎洋会長はNSC開校時の担当社員で2人にマネージャーのように接し、芸能界について教えた人物だと言われています。

ダウンタウンが人気になった裏には大崎洋会長がおり、大阪で知名度を上げた後に東京進出を手掛けたのも大崎洋会長だったと言われています。その後も、ダウンタウンのメイン番組にはプロデューサーとして参加をしているので、ダウンタウンに対する愛情が伺えますね。

松本は前日、ふたりの会見を見たことで「このままじゃ吉本は良くない。(ふたりがやったことは)悪から善とは思えない。ここまで追い込んだ会社は絶対よくない。吉本興業は壊れていく、つぶれていく危機感は持った」とし、上層部と会談したという。

この際、吉本興業の大崎洋会長が辞任する可能性も示唆したという。松本はこれについては引き留め、「大崎さんが『もしこれ以上大きくなるなら自分の進退も考えないと』と。でもそれは全力で止めました。大崎さんがいなくなったら僕は辞めます。僕の兄貴なんでね」と瞳を潤ませた。

デイリーより一部抜粋

今回の騒動で、大崎会長は辞任する可能性もあったそうですが、松本人志さんは会長を引き留めたとも書かれています。更には大崎会長がいなくなったら、自分自身も辞めるとまで語っているので、ダウンタウンとの繋がりは深いと思いました。

しかし、同社長の受け答えは不明瞭な部分が多く、所属する芸人たちからも批判の声が上がっている。松本がこの日、ツイッターを更新して「寝不足芸人がいっぱいやろな~でもプロ根性で乗り越えましょう。私達は生まれつきオモロイ」とメッセージを送ったことについて、友近は「大崎(洋)会長と岡本社長と絆の強い松本さんが、これから頑張っていこうと後輩芸人たちに呼び掛けたものだと思うけど、私はそこまでは思えない。まだ、芸人と社長の信頼関係が成り立っていない。あの会見を見てもダメ。松本さんには『待ってください』と言いたい」と真剣な表情で訴えた。

日刊スポーツより一部抜粋

今回の騒動で、友近さんが松本人志さんが語った事に関してコメントをしていましたが、松本人志さんのように考えることが出来ないと発言していることから、同じ吉本の芸人から見ても、ダウンタウンと会長に深い絆で繋がれていると知られていると思いました。




大崎洋会長の嘘だらけと話題のインタビューって何!?


大崎会長がインタビューで答えている内容が、事実と異なっているとネットで話題になっています。どこからどこまでが本当かウソかは分かりませんが、今回の一件に関しても矛盾点が多いようです。

例えば今回の会見で岡本社長が報酬は社員と芸人は「5:5」もしくは「6:4」と言っていました。

 芸人たちが闇営業に手を染める背景に、吉本が支払うギャラの安さや契約形態の問題があると指摘されることも多い。インタビューの中で大崎会長は、芸人が「最初のギャラが250円だった」と発言していたことを引き合いに出し、

〈プロとして舞台に立ったんだから、1円でも払ってあげようという意味での250円。250円もらえてよかったなと、ぼくは思う〉

〈月に30万円払ってやるからがんばれよ、というやり方は、本当の芸人を育てるやり方とは思えない。吉本のいまのやり方を、変えるつもりはありません〉

exciteニュースより一部抜粋

それが大崎社長は上記のように答えているので、矛盾がありますね。自ら吉本興業はブラックだと言っているようなものです。そして、会見はウソ偽りなく話すと言っていながらも、事実と食い違っているところがたくさんありそうですね。

だからこそ、加藤浩次さん含めて吉本芸人の人たちが怒っているのだと思いました。




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