2019年8月2日(金)のミュージックステーションに山口百恵さんの息子である、三浦祐太朗さんが登場します。
そこで今回は、ネットで噂されている三浦祐太朗さんが歌下手と言われている真相と、歌唱力が分かる動画、そして親の七光りと言われている理由について調べました。是非最後までご覧ください。
ミュージックステーションで山口百恵カバーを歌う!
明日よる8時からはMステ!#Mステ#今週のMステ気になる人RT pic.twitter.com/Qpi18yL39R
— music station (@Mst_com) August 1, 2019
山口百恵さんの長男である、三浦祐太朗さんが母の名曲である「横須賀ストーリー」をカバーするようです!若い方は知らないと思うのでYoutubeの動画を貼っておきました↓
「これっきり これっきり もう これっきりですか~♪」メロディーを聴いたら、曲名を知らなくても知っている方も多いと思います!この山口百恵さんの名曲を、三浦祐太朗さんが歌うと聞いて楽しみにしています。
しかしネットでは三浦祐太朗さんの名前で調べると検索キーワードに「歌下手」の文字が。百恵ちゃんが歌下手と思ったことが無かったので、息子である三浦祐太朗さんも必然的に上手なものとばかり思っていました。
この「歌下手」というキーワードの真相に迫るべく調べてみました!!
三浦祐太朗さんのプロフィール
#三浦祐太朗 オリジナルと山口百恵曲のカバーからなるニューアルバムを10月にリリース(※画像7点)https://t.co/q8aFYA5MVx pic.twitter.com/nt0M8ScPiq
— エキサイトミュージック (@excite_music) July 28, 2019
名前 | 三浦祐太朗 |
生年月日 | 1984年4月30日 |
年齢 | 35歳(2019年8月現在) |
血液型 | A型 |
身長・体重 | 171cm / 不明 |
学歴 | 成城学園中学校・成城学園高等学校・成城学園大学法学部卒業 |
職業 | 俳優・歌手 |
三浦祐太朗さんは、父親が俳優の三浦友和さんで、母親が元歌手の山口百恵さんの間に産まれた子供で、三浦家長男です。三浦祐太朗さんの下には弟の「三浦貴大さん」がいますが、貴大さんも俳優なので芸能人一家ですね。
学校は中学校から大学までのエスカレート式の成城学園に通っていたようです。高校時代にはお笑い芸人の三四郎「小宮さん」と同級生だったようですよ。成城学園と言えばお嬢様やお坊ちゃまが通う学校で有名なので、小宮さんはちょっと意外(笑)
他には及川光博さんや木村佳乃さんなどが同じ学校出身です。やはり芸能人の息子と言うこともあって良い学校に通われていたんですね!
成城学院大学を卒業した後は、ロックバンド歌手としてメジャーデビューを果たしました。その時は父や母の名前は伏せて活動していたようです。そして現在は「三浦祐太朗」を名乗りテレビでよく見かけるようになりましたね。
舞台やドラマでも活躍の場を広げ、今に至ります。
三浦祐太朗さんは歌下手?実力が分かる動画がコチラ!
今日放送のミュージックステーションの動画ではありませんが、横須賀ストーリーを歌っていたので見つけてきました! 三浦祐太朗さんの歌唱力が分かる動画はこちらです!
む。声には伸びもあるし、歌は上手なんだろうなって思う反面、なんだろう下手くそに聞こえる。これって、横須賀ストーリーが三浦祐太朗さんの声質にあっていないだけなような…。
ということで、山口百恵さんの人気曲の「プレイバックPart2」も歌っていたようなので見つけてきました!
うん!いい感じ!!生ライブでこれ位歌えるってことは、歌下手どころかメチャクチャ歌が上手!!!全く誰が歌が下手だなんて言ったのやら。
自分なりに冷静に分析してみた結果、三浦祐太朗さんは元々ロックバンド歌手を目指して努力をされていた方なので、歌の癖がロック調とか?(笑)良く分かりませんが、個人的にはお上手だと思います。
ちなみに「I’m HOME」というアルバムで、山口百恵さんの曲を何曲かカバーしています。オススメは「いい日旅立ち」。三浦祐太朗さんの声質にピッタリでした。興味のある方はAMAZONで視聴してはいかが?
三浦祐太朗さんが親の七光りと言われる理由
まぁヒット曲も無いのに出てくる2世アーティストって、、、親の七光り コネ 、、、尾崎もそう、似非感、なんか宜しくない 聴く気も無い。#三浦祐太朗 オリジナルと #山口百恵 曲のカバーからなるニューアルバムを10月にリリース(エキサイトミュージック) https://t.co/0GsRIcQIme
— yankichi (@yankichi_info) July 28, 2019
三浦祐太朗さんは、大学卒業後にロックバンドグループ「Peaky SALT」のメンバーとしてメジャーデビューを果たした時は、「ユウ」として名乗っていました。
名前を伏せていた理由は親の存在を伏せたかったからですね。このグループ自体は方向性の違いなどで2010年に活動休止となり、その後はソロで「三浦祐太朗」を名乗り音楽活動を続けているようです。
今でこそ「三浦祐太朗」と名乗っていますが、デビュー時は名前を名乗っていなかったのにデビューしているので実力があることは確かだと思います。それが七光りと呼ばれてしまうのはどうしてか?最近の活躍方法にある気がしました。
最近三浦祐太朗が母のふんどしで相撲を取り始めてなんか嫌だ。すごくうまいわけでも無いのに息子ってだけでもてはやされて。バンドがうまくいかなくてソロになってそれもうまくいかなくて七光りに頼るとか典型じゃん。いい加減目を覚ませよ。
— ro (@village235) July 4, 2017
三浦祐太朗の七光り感凄いよね…
親の歌しか歌わんやんw— わさび (@noginogi_nogigi) July 7, 2018
三浦祐太朗さんはテレビで山口百恵さんの曲をカバーすることが多い気がします。(もしかしたら事務所の意向なのかも知れませんが。)自分自身を「三浦祐太朗」ではなくて「山口百恵の息子」として売っている気がするから「七光り」なんて言われてしまうのでは?
歌唱力もあるのに、自分の曲を売り込まずにカバーばかりしていたら、そうなりますよね。せめてロックバンドが売れていれば違った結果になったかも知れませんが、有名曲などもないので、世間の評価は仕方ないと思います。
しかも残念なのが、山口百恵さんを超えることが出来ない事。カバーを聴いても「三浦祐太朗さんの曲もいいけど、やっぱりオリジナルの方がいいな」と思ってしまうんですよね。残念なことに山口百恵さんは別格ですからね…
百恵ちゃん世代の方々は特に三浦祐太朗さんを認めるのが難しいのではないでしょうか。親の七光りなんて言われていた「沙也加さん」も今では立派に活躍されています。三浦祐太朗さんも負けずに頑張ってほしいですね。
まとめ
いかがでしたか。今回はネットで噂されている三浦祐太朗さんが歌下手と言われている真相と、歌唱力が分かる動画、そして親の七光りと言われている理由について調べました。最後までお読み頂きありがとうございました!