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猪狩ともかのトイレはオムツ?看板持ち主の責任や賠償金・事故現場写真まで

2018年4月に不慮の事故に遭い両足マヒになった「猪狩ともか」。車椅子生活になりながらも、退院後初となる「2019年5月1日」に仮面女子のワンマンライブ(舞浜アンフィシアター)に参加しました。

そこで今回は「猪狩ともか」の現在について調べました!「猪狩ともか」と調べると「トイレ」や「オムツ」といったワードが検索キーワードに上がっていたので、その点についても徹底調査。

気になる賠償金問題や事故現場の写真まで細かく確認をしたので、是非最後までご覧ください。それでは早速いってみましょう!

猪狩ともかの現在:ワンマンライブに出演

昨年4月、不慮の事故に遭い両脚まひになった猪狩は車椅子での生活となったが、同年8月にステージ復帰。今回のワンマンでは「大冒険☆」の落ちサビを担当した。電飾が施された車椅子は、かねて武井が約束していたもの。事故直後に、仮面女子のサウンドプロデューサー・永田雅規氏が古くからの友人である武井に連絡をとり、リハビリの相談を持ちかけた。芸能界デビュー当初、永田氏の世話になったという武井は、猪狩の「ステージに復帰したい」の思いを受け、ステージ用の車椅子を贈ると約束していた。

ライブを終えた猪狩は自身のツイッターで「車椅子を“武器”だと思えるようなパフォーマンスをしていけるようこれからも頑張ります」とさらなる成長を約束。そして「武井さん本当にありがとうございます!! ピカピカ光るの!すごいでしょっ!」と感謝し「この車椅子で百獣の女王になるぞ~」とつぶやいた。

東スポWeb

2018年4月に不慮の事故に遭ってしまった猪狩ともかですが、2018年8月にステージに復帰しました。その時にステージ復帰をしたがっている「猪狩ともか」のために武井壮はステージ用の車椅子を贈る約束をしていたそうです。

そして、武井壮からもらった光る車椅子を利用してワンマンライブを行い初披露。そのことがネットで話題になりました。武井壮はツイッターで今回の件に関して述べています↓


武井壮の思いがこもった車椅子・・・とてもステキですね!!次回のワンマンライブは2019年12月15日には「EXシアター六本木」で行うとのこと。キラキラ光る車椅子に乗った彼女を見たい方は是非!行ってみてはいかがでしょうか。




猪狩ともか:トイレはオムツを利用している?

猪狩ともかは、両下肢まひを伴う脊髄損傷の大ケガをしてしまったことから、トイレではオムツを利用しているのではないかといった憶測が飛び交っています。

そこで今回、医療関係者に「両下肢まひを伴う脊髄損傷」になってしまった場合のトイレ事情を聞いてみました。その時の回答は下記になります。

脊髄を損傷すると、感覚がマヒするので排尿障害の可能性がある。そのため、トイレではオムツや「カテーテル(導尿)」を入れて時間になったら尿を排出しているのではないか。

とのことでした。そのため、猪狩ともかはオムツを利用している可能性が高いでしょう。笑顔の裏では大変な思いをされてるでしょうが…今後も前向きに頑張って欲しいです!




猪狩ともか:看板持ち主の責任と賠償金は?


猪狩ともかは「湯島聖堂」という場所の看板が強風で落ち、その下敷きになったことで下半身がマヒしてしまいました。その際、猪狩ともかは看板を触ったりしていないことから100%「湯島聖堂」に責任があります。

この事件が起こったのが2018年の4月なので、新たな情報があると思い調べてみましたが残念ながら情報を得ることが出来ませんでした。

しかしながら、湯島聖堂の看板が老朽化していたにも関わらず整備していなかったことからも、猪狩ともかに過失はなく「湯島聖堂」の責任で賠償金が出てもおかしくありません。

賠償金 5000万円~1億円

賠償金ですが、猪狩ともかは今後介護や将来的なサポートも必要なことから、上記金額が妥当と言われています。(既に「湯島聖堂」から支払われたかについては、情報が無く不明です。)




猪狩ともか:事故現場の写真について

こちらが当時、猪狩ともかが歩いていたと言われる湯島聖堂(外堀通り)の地図です。

そして、落ちてきたと言われている看板はこちら↓。かなり大きいので、とっさには避けられないかと思います。

「古く錆びていた」とツイッターの声もありました。きちんと整備していれば、今回のような事故は防げたかと思うと無念でなりません。

まとめ

いかがでしたか。今回は「猪狩ともか」の気になる現在の状況を紹介しました。事故から約1年、ワンマンライブを行えるまでに回復した彼女。辛いこともあるかと思いますが、今後も応援していきたいですね!

最後までお読み頂きありがとうございました。