落語家の林家正蔵さんの息子である林家たま平さん。最近は高座だけでなく、テレビでも見かけることが増えましたね。2019年8月8日には櫻井・有吉THE夜会にも登場するようですよ。
そこで今回は、林家たま平さんについて徹底調査してみました!気になる出身高校・大学などのプロフィールから、ラグビーの実力と落語家とは思えない程のムキムキな筋肉美が分かる写真を入手しました!
是非最後までご覧ください!それでは早速行ってみましょう!!


櫻井・有吉THE夜会に林家たま平さんが登場♪
明日よる10時からのTHE夜会は今話題✨二世俳優軍団が登場????‼️
日曜劇場 #ノーサイドゲーム に出演中???? #眞栄田郷敦 さん、#林家たま平 さん、#佳久創 さん、#村田琳 さんが華麗なる名家の掟を大公開????
眞栄田さんの父・千葉真一さんの㊙️トレーニング法に一同驚愕????
さらに横山さん&Aぇ! groupも???? pic.twitter.com/XqBlCzPWVN— 櫻井・有吉THE夜会 (@theyakai) August 7, 2019
8月8日よる10時からのTHE夜会は、今話題の二世俳優軍団&新世代ジャニーズJr.が登場!
日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』に出演中の眞栄田郷敦さん、林家たま平さん、佳久創さん、村田琳さんが華麗なる名家の掟を大公開!
眞栄田さんの父・千葉真一さんの㊙トレーニング法に一同驚!「櫻井・有吉THE夜会」番組内容より
2019年8月8日に放送の櫻井・有吉THE夜会ではノーサイド・ゲームに出演中の二世俳優軍団が登場するようです!今回登場するのは「眞栄田郷敦さん、林家たま平さん、佳久創さん、村田琳さん」の4人。
両親は皆有名な人たちばかりで、家の掟や、トレーニング方法など独自のルールを語ってくれる様子!それぞれ異なる職種の両親をもつ二世俳優軍団ですが…一体どんな話が聞けるのでしょうか!気になりますね。
林家たま平さんのプロフィール
現在の正蔵の息子、林家たま平。
落語聴いてみたい~♪ pic.twitter.com/Lpr2TdiIFL— 丸山麿(maruyama maro) (@maro_fashion) April 15, 2018
名前 | 林家たま平(はやしやたまへい) |
本名 | 海老名泰良(えびなやすよし) |
生年月日 | 1994年5月29日 |
出身地 | 東京都 |
年齢 | 25歳(2019年8月現在) |
職業 | 落語家 |
身長・体重 | 165cm / 70kg |
趣味 | 三味線・ピアノ・茶道・ギター |
学歴 | 明治大学付属中野中学校・高等学校 |
林家たま平さんは、明治大学付属中野中学校・高等学校出身で高校時代にはラグビー部に所属していたようです。ラグビーの実力は東関東ベストプレイヤーに選ばれたり海外からオファーが来る程だったようですが…
林家たま平さんはラグビーの道は選ばず、代々引き継がれている落語の道を選んだようですね。林家たま平さんが通っていた学校は大学までエスカレート式の学校ですが、大学にも進学しなかったようです。
6歳の頃から「こぶた」という名を名乗り三平一門会の高座に上がっていた林家たま平さんは、2013年4月に父親の9代目林家正蔵に入門しました。2017年には二ツ目に昇進したようですよ。
ラグビーの実力があったのに、落語の世界に進んだのは…生まれながらに定められた運命だったのでしょうか。海外からオファーが来る程の実力の持ち主なら、ラグビー界での活躍を見て見たかった気もしますが…
代々続く家業を前にしたら、そんなことも言えませんね。後を継がなくてはいけない仕事というのも楽じゃないな~と思いました。
(ちなみに、林家たま平さんは泣く泣くラグビーを辞めた訳ではありません!落語を始めたいと思ったから始めたようです。ラグビーを始めたきっかけや辞めた理由は後ほど説明します。)
林家たま平さんのラグビーの実力は?
大泉洋さん主演の「ノーサイド・ゲーム」。選手の佐々一役で出演している林家たま平さんに聞きました。https://t.co/9rfVYdiqQ0
— 毎日新聞 (@mainichi) August 3, 2019
まず初めに、明治大学付属中野中学校の部活動で林家たま平さんが始めたかったのは「野球」だったようです。それを誤ってラグビー部へ入部届を出してしまったことから、ラグビーを経験することになります。
本当はラグビー部に入部するつもりも無かったようですが、担任の先生がラグビー好きでHRの時に「このクラスにラグビー部に入る勇気あるものがいる、海老名(本名・海老名泰良)、よくやった」と褒められてしまったことや、
幼稚園から一緒の友人が「面白そうだからやってみよう」と林家たま平さんの背中を後押ししたことで、ラグビー部に入部することを決めたそうです。
そして、そこでラグビーの楽しさを知って、中学校・高校とラグビー部を続けたそうですよ。そんな林家たま平さんの実力は「関東大会ベストプレイヤー12名」に選ばれる程。
しっかりとラグビーと向き合って努力されたことが分かります。ポジションは中学でウイング、高校でプロップだったそうですが、運動神経の良さは母親譲りとのことでした。
大学に入って、そのままラグビーを続ける選択肢もある中で、「ラグビーは二度とやらないんだろうなと思った。もう未練はないと思って完全に離別して落語の道に入りました」と林家たま平さんはインタビューに答えています。
中学校時代にラグビーを辞めたら何をしたら良いかと悩んだ時に見た寄席がきっかけで落語の世界に入りたいと思い、父に相談したところ「高校もラグビーを一生懸命やれ」と言われてその言葉を守った林家たま平さん。
高校を卒業後はラグビーを辞め、未練なく落語の世界に進んでいるので、やはり血筋なのでしょうか?落語に惹かれるものを感じたのですね!
中学校から始めたラグビーで東大会ベストプレイヤー12名に選ばれる程、ラグビーを頑張ってきた林家たま平さんなら、落語の世界でもきっと努力をし続けられるのかな?と思いました!
落語家とは思えない!?ムキムキ筋肉写真がコチラ!
林家たま平さんは一番右の方です。現在放送中のTBSドラマ劇場「ノーサイドゲーム」で佐々一という役を演じています。
このドラマはラグビーものなのですが、TBSで林家たま平さんのプロフィールを見た関係者が、たま平さんが過去にラグビーを行っていたことを知り、ドラマのオーディションに受けないかとオファーをしたそうです。
オーディションを受けた林家たま平さんに、「スクラムハーフをやれるか」と連絡が来たとのこと。このスクラムハーフとは、体の小さい選手で、小回りの利く、パスを出す役割なので小柄な林家たま平さんにピッタリの役だったようですね。
そして、林家たま平さんは「やります」と答え、役作りのためにジムに通ったり明大中野の練習に参加したりと体作りを頑張っているようです。
だから、落語家なのにムキムキなんですね(笑)腕とか筋張っていてカッコイイですよね!役作りの為に体を鍛えるって、凄いなって思いました。
「ノーサイドゲーム」では今後、林家たま平さんの登場シーンも増えていくようなので、動くムキムキの筋肉が見たい場合は、テレビを見ることをオススメします!(笑)
筋肉好き必見のドラマなこと間違いなしですね(笑)
林家たま平さんは、本業が落語家なので、落語に、体を鍛えるためのジムにドラマ出演と大変そうですが、今回のドラマ出演が落語の糧になるかも知れませんよね!大変だと思いますが、頑張ってほしいと思いました。
まとめ
いかがでしたか。今回は、気になる出身高校・大学などのプロフィールから、ラグビーの実力と落語家とは思えない程のムキムキな筋肉美が分かる写真についてまとめました。最後までお読み頂きありがとうございました!!

